最初から友達と一緒にビジネスをするのはオススメしない
運動指導者の為のKindle出版プロデューサーの荒井 智史です。
パーソナルトレーナーがフリーランスで食べていく上で大事なのが、友人と一緒にビジネスを立ち上げない方が良いということです。
例えば、友人と一緒にジムを立ち上げるなど。
キチンと独立している事が信用・信頼になる
独立をする時は不安で心細く、仲の良い友人と一緒に仕事をしたくなる気持ちも分かりますが、これはオススメしません。
もちろんあなたが既に有名で、影響力があるなら成功の確率は高いでしょう。
しかし、実際には多くの起業家が友人とビジネスをすることに警報を鳴らしていますし、友人とビジネスをしたが為に破綻してしまった方も多いのです。
先人たちの失敗からは、しっかり学びましょう。
私はJRA日本中央競馬会やアメリカ・シアトルの企業などにもご依頼をいただき、仕事をしています。
また、大手の出版社でもあります集英社様から取材をして頂いたこともありました。
なぜそう言ったご依頼を頂くかと言うと、キチンと独りでビジネスをしている事が評価されているからです。
企業を相手にビジネスをする所謂B to Bでは、あなたの信用・信頼が物を言います。
その点で、友人と事業を行っていると言うことは、どうしても企業側から見たら信用・信頼に欠けてしまうのです。
どうしても友人とビジネスするなら、どっちが上か事前に決めること
た、競合に負けないビジネスを構築していくためには、行動力の早さが物を言います。
一人仕事をしていれば、あらゆる事象に即断即決ができ、その結果他者より抜きん出ることができます。
ですが、友人とビジネスをしていると互いの同意が必要なため、実際に行動に移すことが遅くなってしまうのです。
以上の事から、友人とビジネスをすることはオススメしませんが、それでも友人とビジネスをやりたいと言う人は、上下関係を明確にしておくことが望ましいです。
具体的には、利益が生じたときはどちらの取り分が上か?損害が生じた時はどちらが責任を取るのか?などです。
50対50が許されるほど世間は甘くないので、ここは明確にしておく事が望ましいでしょう。
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