すごい人だから本を書くのではなく、本を書くからすごい人になる

運動指導者のためのKindle出版プロデューサーの荒井 智史です。
これまでに5冊の電子書籍を出版し、いずれもAmazonカテゴリーランキングにて1位を獲得。
その実績がお客様に評価され、選ばれる理由にもなっています。

これまでに出版プロデュースをしてきた他のトレーナーの方も、皆様Amazon1位に輝き、ご自身のビジネスを加速するための大きな実績を得ることが出来ました。

電子書籍を出版し、Amazonランク1位を取ると、多くのライバルから頭１つ抜きん出た存在になることが出来ます。
なので、フリーランスの運動指導者の方がビジネスを加速させる為にKindle出版はとても役立ちます。

しかし、電子書籍を出版しましょう！と言っても
『いやいや私が出版だなんて・・・』
『まだキャリアが浅いので無理です・・・』
と謙遜してしまう人がいます。

そこであえて言わせていただくと、本はすごい人が出版するのでは無く、本を書くからすごい人になっていくということです。


例えば、宮本武蔵が例にあげられます。
あの時代には、彼以外にも多くの剣豪が存在していました。
それにも関わらず、なぜ宮本武蔵は現代にまで語り継がれる偉人となったのでしょう？
その答えは、彼が著者だったからです。


五輪書という本を出版していたからこそ、彼は有名になり、現代にまで語り継がれる剣豪となったのです。

メディアで活躍されている方々の多くも、もとから脚光を浴びていたのではなく、本を出したから脚光を浴びるようになったのです。

確かに紙の書籍と比べると、電子書籍の権威性は少し下がってしまいます。
なので、『Amazonランキング1位』を取ることが重要です。

すごいトレーナーだから出版するのでは無く、本を書くからすごいトレーナーになっていく。
このことを忘れないようにしましょう。

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